カレンブラックヒル

カレンブラックヒル

カレンブラックヒルは2015年に引退した競走馬です。青鹿毛の艶やかな毛並みがとても美しく、馬名は冠名とネパール原産の知的で勇敢な猟犬種の由来になっています。
2012年1月の3歳新馬でデビューを果たし2着の馬と3馬身差で逃げ切り1着を勝ち取りました。2戦目のこぶし賞でも先頭に立ちそのままの勢いで1着になり2勝目を飾りました。
3戦目のニュージーランドトロフィーでは1番人気として推され、先行から抜け出し見事1着となり見事に期待に応えて重賞初制覇を成し遂げました。
同年5月に開催されたNHKマイルカップでは1番人気に支持され、本番では逃げ切り勝ちを収めGI初優勝となりました。
これはカレンブラックヒルの初優勝と同時に、秋山真一郎騎手と調教師の平田修にとっても初のGI初優勝ともなりました。
そこから日本ダービーには参加せず5ヵ月の休養をはさみ、同年10月の毎日王冠から始動しました。同世代の競走馬ジャスタウェイをクビ差抑えて優勝し、これでデビュー以来の連勝を5まで伸ばしました。
2013年以降はあまり成績が伸びず、2014年4月のダービー卿チャレンジカップと2015年2月の小倉大賞典の2レースのみ優勝し、レーススタイルを変えるなどの対策もとったがあまり反映されませんでした。
2015年11月のマイルチャンピオンシップがラストランとなり引退、その後は北海道の優駿スタリオンステーションで種牡馬となりました。