スマートオーディン

スマートオーディン

スマートオーディンは現在3歳のオス馬で、調教師は2000年代に数多くの名馬を育て上げ時代の寵児とも言われた松田国英師である。
松田師はスマートオーディンに大きな期待をかけており、かつてはスマートオーディンの父であるダノンシャンティも松田師の調教を受け名馬となっていきました。
スマートオーディンは2015年の9月に阪神競馬場で開催した2歳新馬で競走馬デビューを1着という勝利で飾りました。
2戦目の萩ステークスでは2着、その次の東スポ杯では1着になり重賞制覇をしました。好成績をデビュー戦から記録していますが、走りに関しては特に3戦目の東スポ杯は際立っていました。
早期デビューした素質馬が集っている中で、後方待機から直線を豪快な差し切り勝ちを収めたのです。そしてラスト3ハロン(600m)は32秒9というタイムをマークしました。
驚異的な脚力を秘めていたスマートオーディンはその末脚を披露した事により一気にクラシック競馬の候補に名乗り上げました。
このレース後も松田厩舎で調教を続けており、坂路調教を週に2本行っています。坂路調教は競走馬の脚にかかる負担を抑えながら心肺機能を高めるトレーニングの事です。
松田師はこの時期の3歳馬にこんなハードメニューを課すのは異例と称しており、過去にも競走馬にこのメニューを課した事はありますが父・ダノンシャンティを含む名馬になった一部の馬だけでした。
つまり、名馬になるという将来性をスマートオーディンに見込み未来の名馬として日々トレーニングに励んでいます。